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​CSR活動 社会的責任へのTogether社の取り組み

更新日:2019年8月9日


Together社は誰でも世界最先端のABA療育の知識を学べるサービスの提供と、ABAセラピーの品質保証となる認定ABAセラピスト資格を発行しております。


「世界標準の療育を、日本のすべての自閉症児へ。」の理念に基づき、自閉症の子供たちとその家族に対する責任を果たせるよう努めています。




一般社団法人ABA公費化を目指す親の会

国連が定める世界自閉症デー 「歩こう話そう横浜」協賛





世界自閉症デーに行われた、一般社団法人ABA公費化を目指す親の会さん主催イベント「歩こう話そう横浜」に、運営ボランティアとしてTogether社プログラムディレクター田中桜子BCBA-D、弊社スタッフ複数名が参加いたしました。

アメリカ、カナダなどの西洋先進国とは異なり、日本ではABA早期療育を公費で受けるチャンスはほぼありません。


ABA早期療育を行いたいご家族は、自費で莫大なお金を支払い民間のABAエージェンシーに通うか、多大なる努力をして親自身がセラピストとなり家庭療育を長時間行うしかありません。専門知識を持ったセラピストも不足しています。

ABA早期療育が公費で行われることによって、お子さんは生涯に渡る能力を獲得することができます。能力の向上は幼少期に始めれば始めるほど良いとされ、また幼児期の療育は費用対効果が高いこともわかっています。


​日本の自閉症の子供達がみな、科学的根拠に基づく療育を受けられるように、Together社は様々な活動をして参ります。






日本の療育の問題点と公費化のメリットについてスピーチさせていただきました。






子供たちと一緒にクリーンウオーク。


障害があっても、自分たちは貰うだけの立場じゃない。ABA早期療育を受けることによって、与える立場になることが出来る、ということを子供達は証明してくれました。





200名近く集まった大規模イベントでした。いかにABA早期療育の公費化が求められているか伝わってくるかと思います。

Together社は引き続き「世界標準の療育を、日本のすべての自閉症児へ。」を達成するべく活動を続けて参ります。


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