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ABA早期療育プログラム 体のパーツ(受容言語/表出言語)

プラグラム概要 受容言語


課題カテゴリー:言語/コミュニケーション

対象年齢:2歳くらいから


SD(指示の出し方)


●「〜を触って」

●「〜はどこ?」

●「〜を指差して」


正反応(行動)


正しく触る


プラグラム概要 表出言語


課題カテゴリー:言語/コミュニケーション

対象年齢:2歳くらいから


SD(指示の出し方)


●「これは何?」

●「この名前を教えて?」


正反応(行動)


正しく答える



指導のポイント① 体の部位を教える大切さを理解しょう


まず私たち指導者が、「なぜ体の部位をお子さんに教える必要があるのか」を理解しましょう。 ●怪我や病気をしたときに身体の部位を知らないと説明できずお子さんの安全に関わります。

●身体の部位を理解していると複雑なモータースキルをスムーズに教えることができるようになります。



指導のポイント② 受容言語・自発言語どちらもやろう


受容言語ばかりでなく自発言語のトレーニングもすることで理解が促されます。まずは受容言語から始めて自発言語に移行していきましょう。



指導のポイント③ さまざまな教材でやろう


お子さん自身の身体を触ってもらったり、実際の人、写真やイラストなどさまざまな教材で行うことで般化が促されます。




身体のパーツ 単語リスト




まとめ


「体のパーツ」課題の解説をしました。



 

ABAスクールTogetherでは、日本語でABAセラピストの国際資格の取得を目指すことができます。ご受講お待ちしております。

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