ABA セラピスト研究会
特別シンポジウム
行動契約ワークショップ
2026年2月21日(土) 大阪
15:00-17:00
録画はありません

行動契約(behavioral contract)とは、特定の行動を増やしたり減らしたりすることを目的に、本人と支援者などの関係者が合意のうえで取り決めを文書化する手続きです。契約には、目標とする行動、達成条件、報酬の内容などが明確に記され、支援の一貫性や透明性を高める役割を果たします。
行動契約にはさまざまな利点があります。たとえば、クライアント自身が行動を意識して管理する力(自己管理能力)を育てたり、強化の条件が明確になることで動機づけが高まったりします。また、支援内容が文書化されることで、関係者間の共通理解が得られやすくなり、倫理的な介入の実現にもつながります。さらに、行動の記録や評価の効率化にも貢献します。
このたび、行動契約に関する理論と実践を、豊富なイラストとわかりやすい日本語で解説した書籍『親子の関係をもっとよくする「行動契約」――課題、報酬、作成、実行のABA実践ガイド』が刊行されました。
本ワークショップでは、本書の翻訳を担当されたBCBA-Dの田中イサニワ桜子先生を講師にお迎えし、行動契約の具体的な作成・活用方法について、実践的な視点から学びます。行動契約の知見が日本のABA実践者の間で広まり、さまざまな支援現場で活用されることで行動支援の質的向上につながります。

スケジュール
【ワークショップ】2/21(土)15:00-17:00
田中イサニワ桜子先生 BCBA-D
親子の関係をもっとよくする「行動契約」―課題、報酬、作成、実行のABA実践
【懇親会】17:30-
*参加任意、別途ご自身の飲食代がかかります。5,000円程度を想定しています。
【会場】TKP大阪梅田カンファレンスセンター
〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町1−12 阪急ファイブアネックス 9〜11階
懇親会会場は会場から徒歩圏内の居酒屋になります。当日決定します。
お申し込み
2,000円+税
ABAセラピスト研究会会員と認定ABAセラピストの方は無料です。
ABAセラピスト研究会会員以外の方でも参加可能です(有料 2,000円+税)。
ABAT/QASP-S/QBA CEU2ポイント付与。申請方法はこちら。
お申し込みくださった方に全員に懇親会参加希望の有無のアンケートをお送りします。現時点での希望でをお答えください。参加の有無の最終決定は当日で問題ありません。




