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日本語で取れる
Registered ABA Therapist
認定ABAセラピスト
ABAセラピスト研究会認定資格
認定ABAセラピスト
資格取得までのステップ
認定ABAセラピスト
職務範囲
規定なし、ただし倫理規範に基づき実践を行うこと。
●認定ABAセラピストは本来スーパーバイザーの指導下において実践を行うべき職位であるが、本邦においてはスーパーバイザーの資格を持つ者が非常に限られていること、ABAセラピスト研究会でスーパーバイザー相当の研修を提供する準備ができていないこと、本資格を取得した者の多くが実際のABAサービス(ABAセラピーやABAコンサルティングなど)を提供していないことより、これらの社会的環境が整うまでの暫定措置としてスーパーバイザーによる指導下における実践を義務づけてはいない。
●しかしABAセラピスト研究会は、認定ABAセラピストがABAサービスを提供する際においてスーパーバイザー相当の指導者の元で実践を行うことを強く推奨する。
●認定ABAセラピストは、他のABAセラピスト育成するための能力を有することを資格取得の条件としていないため、認定ABAセラピストの名の元で他のABAセラピストの認定を行うことは認められない。ペアレントトレーニングや職場研修、講演等でABAを伝えることは問題ない。
資格の取得要件
●40時間講習の修了・実技試験の合格・筆記試験の合格
資格の更新
更新制度なし(永年資格)
●認定ABAセラピスト資格は、導入的資格であること、金銭的負担への考慮、ABAサービスを実際に行わない立場の人が多く取得されている現状を考慮し、資格更新制度を設けていない。
●しかし資格更新制度がないことにより本倫理規範に反した運用を行う認定ABAセラピストの報告が多数上がる場合、更新制度の必要性につき社会より見直しを求められる可能性がある。
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