ABA早期療育プログラム 表出言語 「これは何?」と聞かれて答えられる
- ABAスクールTogether

- 2024年11月5日
- 読了時間: 1分
プラグラム概要
課題カテゴリー:言語/コミュニケーション
対象年齢:2歳くらいから

SD(指示の出し方)
●「これは何?」
●「この名前を教えて?」

正反応(行動)
正しく答える

指導のポイント① スモールステップ
まずは単語で答えられるようになるのが目標です。
徐々に二語文・三語文へ。

指導のポイント② 発音より内容
まずはその単語を覚え、言おうとする姿勢が大切です。
発音の不明瞭さは今は許容しましょう。発音の矯正はまた異なる課題で、別の機会に、取り組んでいきましょう。

指導のポイント③ さまざまな教材でやろう
さまざまな教材を使うことで般化が促されます。

指導のポイント④ さまざまな指示の出し方をしよう
さまざまな指示の出し方をすることで、般化が促されます。

指導のポイント⑤ 強化
お子さんが正しく反応(行動)できたら強化子を渡しましょう。

まとめ
「受容言語 "これは何?"と聞かれて答えられる」課題の解説をしました。

ABAスクールTogetherでは、日本語でABAセラピストの国際資格ABATの取得を目指すことができます。ご受講お待ちしております。






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