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  • Sakurako Tanaka BCBA-D

PRT ピボタルレスポンストレーニング

PRT ピボタルレスポンストレーニングってなあに?



Pivotal Response Training(PRT、Pivotal Response Treatmentと記載される場合もあります)ロバートケーゲル博士・リンケーゲル博士によって開発された自然環境下で行うABAの指導技法です。多くの研究がなされており、効果が高いと証明されています。

PRTは子供主導であり、自然な強化子を使用し子供の行動を増やしていきます。


PRTでは4つのピボタル領域が同定されています。自閉症のお子さんは多くのスキルを学習によって身につけないといけないですが、お子さんの発達のKeyになる「ピボタル領域」を身につけることにより、その周囲のスキルも自然と成長していくことができることがわかっています。ですのでPRTではこの4つのピボタル領域を重点的に学んでいくことになります。





子供が成長する4つのピボタル領域ってなあに?


ピボタル領域1 動機付け


自閉症のお子さんは自分の興味をもつ物へのエネルギーは凄いですが、興味がないものに対してはあまり注意を払いません。関心がなく、そのものに注目を払えないと学ぶチャンスを失ってしまいます。

PRTでは、セラピーの最中にお子さんが興味をもつ工夫を散りばめ、お子さんのモチベーションを高めていきます。お子さんはこれらの経験を通して様々な物やことへの関心を高めることができるようになっていきます。



ピボタル領域2 自己始発


やってみたい!試してみたい!というモチベーションが上がったら次はそれに対して行動を起こしていく必要があります。友達を遊びに誘ったり、先生に課題をリクエストしたり。

PRTでは自分が選んで「これをやりたい!」というお子さんの行動を奨励し、適切に自己自発できるよう手助けをします。

また「嫌だ、やりたくない」「助けてほしい」と伝えるのも自己自発のスキルの一部です。この能力を身につけることにより、辛い状況から抜け出す力をつけることができます。



ピボタル領域3 多彩な手がかりへの反応


自閉症のお子さんは、細部への注目は得意でも全体を把握したり、複数の課題を同時にこなすことが苦手な場合が多いです。

車のおもちゃで遊んでいても、タイヤばかり見ておもちゃ全体として見なかったり、走らせたり停めたりするのではなく並べるだけであったり。また着替えをしていても、弟がおもちゃで遊んでいたらそのおもちゃに気を取られてしまって着替えがなかなか終わらなかったりします。年齢が上がり就学したらこの問題はより複雑となります。学校では様々な刺激が飛び込んできて、そんな中で今やるべきことに集中することが難しいからです。

PRTではおもちゃやワークだけでなく様々な道具を使い、あえて構造化されていない環境でセラピーをしていきます。このような経験を積むことで、様々な社会的状況に対応出来るようになっていきます。



ピボタル領域4 自己管理


こだわりが強い自閉症の子供達にとって自己管理は非常に大切なものです。自分の手順通りにならない度に、怒ったりパニックなったりすると社会生活は非常に困難なものになります。

PRTでは、自分の感情をコントロールする、イライラした時の気持ちの押さえ方などの方法を学んでいきます。





PRTは他のABAの技法と異なる点はなあに?


PRTはABAの理論を使用しており基本的な原理は全く同じです。

PRTは自然な環境で行うため指導と同時に般化を進めることができます。

また般化のプロセスが必要ないこと・ピボタル領域を重点的に指導することにより他のスキルの底上げがされることにより、極端に長いセラピー時間を確保する必要が無くなるというメリットがあります。





PRTの実際のセラピーってどんな感じ?


PRTは自然環境で行うため、お子さんにとって慣れ親しんだ家庭であったり、公園であったりで行われます。お子さんは自分にとって慣れ親しんだ環境で行うことが出来るため、セラピストと一緒にいない時間でもセラピーの時と同じように行動することができます。また両親にPRTの技法を教えることにより、過程においても無理なく取り組むことができます。




PRTのゴールは何?


PRTのゴールは他のABAと同じくお子さんの苦手分野を底上げし、得意分野を伸ばし、社会に適応しやすくすることです。

具体的には以下の3つが挙げられています


1)言語の獲得

2)問題行動/自己刺激行動の減少

3)社会性・コミュニケーションスキル・アカデミックスキルの獲得






PRTにはエビデンスがあるの?


PRTは、自閉症のお子さんに対する有効な治療法として広く認知されています。 査読付きジャーナルの200以上の研究記事と30の書籍とマニュアルがPRTの有効性を示してしています。 さらに、PRTは、National Research Councilによって自閉症の10のモデルプログラムの1つに選ばれるほど評価されています。




さらに学びたい方、ABAスクールTogetherへご連絡ください。


ABAスクールTogetherでは、行動の原理・ABAの理論についてのセミナーや、ハンズオントレーニングを行っています。深く学びたい方、実践をしてみたい方、どうぞご連絡ください。


ABAスクールTogether

https://www.togetheraba.jp/

support@tpgetheraba.jp


【レファレンス】


Pivotal Response Training: A Naturalistic Approach to Applied Behavioral Analysis. (2019, Oct 30) Retrieved from https://www.autismparentingmagazine.com/what-is-pivotal-response-training/


Autism Therapies and Treatments You Need to Know. (2018, June 24). Retrieved from https://www.autismparentingmagazine.com/best-autism-therapies-and-treatments/


Koegel, R., & Koegel, L. (2006). Pivotal response treatments for autism: Communication, social, & academic development. Retrieved from https://scholar.google.com/scholar?hl=en&as_sdt=0,10&as_vis=1&qsp=1&q=pivotal response treatment autism#d=gs_qabs&p=&u=#p=lqHs6LvavE8J


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